2022年4月25日、ついに行ってきました!!
帝国劇場での「Endless SHOCK-Eternal-」観劇!!!
初めてチケットが当たった2020年3月後半の「Endless SHOCK」公演は
コロナで中止になってしまったため、
2年越しの念願かなって、初帝劇!!生Endless SHOCK-Eternal-!!
2020年2月、自分が行く公演の前にパンフレットを買いたくて、
帝劇前の物販に行った時以来の東京!
ひさびさの小旅行?と観劇にどれくらい体力がいるか不安だったので
遅めに家を出発し、14時頃、東京駅に到着。
昼食のタイミング(17:30公演)に悩んだ結果、
グランスタの「メルヘン」のイートインコーナーでサンドイッチを一つ食べた後、
一番街ラーメンストリートの「ソラノイロ」でベジソバを食べました。
(温かい汁物で野菜も摂れるし、これは東京にしかない!と思ったから笑)
おみやげは事前に決めていた「パンダの旅」を購入。
おかしストリートの森永で日向坂のアイスボックス衣装展示が見れたり、
大丸でいろんなお土産お菓子を見たり、意外と時間が過ぎるのは早い...
東京駅に戻って、山の手線で有楽町駅へ移動。
電光掲示板の電車の発車時刻「00:00」じゃなくて
「2分後」って表示されてて、さすが都会だな...と思う田舎者。
15時半過ぎ、有楽町駅に降りて、うわさのトリュフパン買えたらいいな~って
見に行ったら30人は並んでいたのであきらめました。
そのかわりに、帝劇ビル地下のナチュラルローソンで
白トリュフミックスナッツとポンデケージョを買いました。
(家に持ち帰って食べたら、両方ともおいしくて満足!)
かなりの方向音痴な私は、地下鉄の通路を歩き、D3出口を目印にして
無事に帝国劇場にたどり着きました!
16:15くらいから入場待ちの列に並び始め(天気良すぎて日差しが暑かった)、
16:30入場開始、心配だったデジチケも無事に表示できてスムーズに列も進んで入場できました。
ドキドキで発見された席は2階席でした。ここもS席...!
(2年前の幻のチケットは1階席だったから、ちょっと期待しちゃった...)
無料の鍵付きロッカー(ありがたい!)におみやげ類を入れてたトートバッグをしまい、
喫茶コーナーや売店、トイレの位置をチェックして、席につきました。
想像よりも座席は狭くて、通路も立ってもらわないと前を通れないような感じだったけれど、両隣は落ち着いたお客さんで、安心して観劇に集中することができました。
ネックストラップ付のオペラグラスを持って行ったのが大活躍!
「背もたれにしっかり背中をつける」ことを意識して、緊張感漂う中、
ついに開演...
とにかく「輝き」がすごい。
衣装や照明やセットの力も合わさって、生で、現場で見ているんだけど、
映像を見ているかのような、不思議な体験。
ちょっと距離のある席から見ているというのもあるのだけれど。
目の前で起きていることが信じられないくらい
美しい舞台だった。
一幕終わり、休憩30分間あったので
すぐトイレに並ぶも階段途中まで列が伸びていて、時間内に戻れるか心配になったけれど、20分で自分の席に戻ることができました。
19:57、終わって順番に退場。
余韻に浸っていたいところだけど、夜も遅いので寄り道せず帰ったら
2時間後には家に着いていた。
あっという間の、夢の「Endless SHOCK-Eternal-」観劇。
長期間のハードな舞台を走り続けるカンパニーのみなさんに
尊敬と感謝。
「Eternal」は、映画館や配信で見ていた本編の
スピンオフとわかってはいるけれど、何とも言えない切なさもある...
早く世の中が落ち着いて「Endless SHOCK」を安全に上演できる日が来るのが
待ち遠しい。